焼肉「大東園」は最高級九州黒毛和牛をご提供する福岡市で人気の焼肉店。

焼肉・冷麺 大東園

創業昭和45年
博多 上川端

焼肉・冷麺 大東園





【新着情報】
2023.12.28 お年玉イベントのご案内
2023.12.02 年末年始営業のご案内
2018.11.22 大東園 離れ 祇園亭のページを新設しました。



焼肉・冷麺 大東園

まだ極上の牛肉がホテルのレストランくら
いしでしか見られなかった昭和四十五年に
焼肉・冷麺 大東園は福岡の博多でオ
ンしましたとにかくうまい肉を食べて
頂ける焼肉屋にしよう自身もうまいもん
好きだった創業者森山富也の焼肉に対する
生真面目な想いは今も明るく燃えている



 
 
私たちが取り扱うのは地元の自然と気候
に恵まれ良質かつ安全な飼料で育てられた
和牛名産地九州の黒毛和牛です
その実績は全国有名ブランド牛の肥育用
仔牛素牛の主産地として高い名声を博
しております同じ肥育環境でもお肉の霜
降り・キメ・色など違ってきます
その日の肉の品質を職人の目で確かめ
仕入れていますまた適切な温度管理の
ため精肉仕込専用の部屋を設け調理を別
フロアにしていますこれからも先代が続
けてきた美味しさ・居心地良さ・サビス
の努力を続けて参ります

焼肉・冷麺 大東園



焼肉・冷麺 大東園 たれ

創業以来私たちはお客様に質のいいおいしい
お肉をとの想いでご提供して参りました
地元の自然と気候に恵まれ良質かつ安全な飼料で
育てられた九州の黒毛和牛
伊万里牛を始め素牛から一貫して肥育する
壱岐牛など厳選した素材をぜひご堪能下さい







焼肉・冷麺 大東園 キムチ

熟成発酵キムチ

熟成が進むと酸味だけでなく、 乳酸発酵によって生まれるたく さんのアミノ酸がキムチに旨み を与えます。さらに日が経つと 二次発酵が進んで味に深みが出 て熟成した味になります。私た ちは長年キムチを漬け込んでい ますが、日々試行錯誤を繰り返 し先代より受け継いできました。 お客様においしいと言って頂き たい思い一心、これからもキム チと精一杯向き合って参ります。


焼肉・冷麺 大東園 キムチ

塩漬け

白菜は良質のものを仕入れるよう季節ごとに産地を変えます。 塩の振り方でキムチの仕上がりが決まる為、繊細な技術が求め られる工程です。白菜の状態、気温の変化を見極め、振る塩の 量、着け込み時間を変え白菜の葉一枚一枚に塩を振ります 白菜を塩漬けすることにより、繊維質が軟らかくなって噛み心 地がシャキシャキし、発酵につながる過程でアミノ酸と乳酸が 生産され独特の旨味を出します。 このシャキシャキが、最適な 塩漬けの要です。また、当店では天日塩をお使いしています。 ミネラルが、豊富でまろやかなコクをもたらしてくれます。


焼肉・冷麺 大東園 キムチ

本漬け

白菜の葉一枚一枚に薬念を塗り込み、空気が入らないよう 専用の容器に敷き詰めます。キムチは温度変化に過敏な 為、一定の環境で保存しなければ安定した熟成発酵ができません。


焼肉・冷麺 大東園 キムチ

薬念(ヤンニョム)

唐辛子、ニンニク、メルチ、アミ塩、生姜などの薬味を混 ぜ合わせたもの。配合によってキムチの酵素が変わり、 複雑に、そして深みのある独自の味わいのキムチに仕 上げることができます。




焼肉・冷麺 大東園 冷麺

そば粉配合の手練り麺

創業時からのこだわりで、当店ではご注文が入ってからそば粉 配合の粉を取り出し、麺を手で練るところから始まります。 職人によって全身を使って丹念に練った麺は、素晴らしい弾力 ・歯ごたえを引き出します。また半日かけてじっくりと煮込 んだ特製スープは、しっかりとしたコクでありながらさっぱり とした後味。そば粉の風味を損なわないように造られています。

 
焼肉・冷麺 大東園 冷麺
 
焼肉・冷麺 大東園 冷麺
 
焼肉・冷麺 大東園 冷麺
 
焼肉・冷麺 大東園 冷麺
 
 
独自配合のそば粉入り冷麺粉
 
全身を使って麺を練り上げます。
 
職人の手によって練られた麺。
 
牛骨ベースの伝統の冷麺スープ。
 
  








安全・安心のこだわり

創業以来、私たちは肉の品質に徹底的にこだわり、自然本来の素材を見極め、最高の状態で提供できるよう努めてまいりました。お客様に安心して召し上がっていただく為に、肥育農家の方々とコミュニケーションをとり、食の安全を日頃から追及しています。一部ではございますが九州を代表する肥育農家さんをご紹介いたします。



壱岐牛 野元牧場  

仔牛から一貫肥育「壱岐牛」

壱岐で生まれて、壱岐で育った牛のみを「壱岐牛」といい、全国でも数少ない理想的な肥育環境。【第35回日本農業賞優秀賞 受賞】の野元さん。地元で生まれ、地元の水とエサで育むことが一番牛に力を与えます。「牛はエサを与える人を覚えてますよ」と取材の時も牛が寄ってきてました。今後も一頭一頭に愛情をかけ、家族で目が届かない拡大はしないと、最後まで牛に対する愛情のあるお言葉でした。


伊萬里牛 松尾勝馬牧場  

肥育年月に拘る「伊萬里牛」

豊かな自然に恵まれ、自然の風が通り抜ける広大な牧場で、1800頭の牛を丹念に育む松尾牧場の伊萬里牛。「いい牛を育てるには、まずはいい仔牛と出会うことです」と、1年の半分は仔牛の買い付けに繁殖農家をまわられる松尾勝馬さん。仔牛が牧場に来てから出荷されるまでの22ヶ月、牛にストレスを与えないように情熱をもって育てています。鼻輪もつけず暖かくなると牧場に放し、削蹄などの大変な仕事も牛の喜ぶ姿を見ると私たちも嬉しいです。エサは、国産ワラなど独自の配合で「しっかり食う牛」を育てています。枝肉重量の全国平均は700キロ弱ですが、松尾牧場の牛は、800キロ弱。大きくても味が濃く、サシもしっかり、口の中で切れの良い脂質を味わえます。






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